
xpression camera(エクスプレッションカメラ)は、日本の株式会社EmbodyMe(エンボディーミー)が製作した、ZoomなどのビデオチャットやYouTubeなどの動画配信で、自分の外見をAIで置き換えることができるバーチャルカメラアプリです。
自分の表情や体の動きに合わせて、リアルタイムにコミュニケーションすることができ、自分が別のキャラクターになってコミュニケーションすることができます。

対応環境やスペックについて(2025年最新)
2020年リリース当時はMacのみでしたが、WindowsやiOSに対応し、さらに2024年にはAndroid版の提供も開始されました。
残念ながら、最低限のスペックを要求されますので、低スペックなノートPCやタブレットなどではインストールの時点ではじかれてしまうことがあります。
xpression cameraの推奨環境(2025年12月時点)
- OS:Windows 10以上、macOS 10.15以上
- CPU:Intel Core i5 9400 または AMD Ryzen 5 2600以上
- メモリ:8GB以上
- グラフィック:インテル UHD グラフィックス 630 (DirectX 12 と互換性あり)
- 物理的なウェブカメラ:1024×768 の画面解像度
推奨ハードウェア:
- Intel Core i5 11400 または AMD Ryzen 5 3600 (16 GB RAM または Apple M1)
- NVIDIA Geforce 1660 または Radeon RX 580
モバイル版の対応環境
iOS版: iOS 12.0以降が必要です。iPhone 6s以上に対応しています。
Android版: 2024年より提供が開始されています。
2020年リリース当時はMacのみでしたが、最近ではWindowsや iosにも対応しています。
xpression camera PC版のインストールと使い方
1・xpression camera 公式サイトで、Mac又はWindowsを選んでZipファイルをダウンロードします。


2・ダウンロードされた、xpression-camera-win.zipを解凍し、インストーラーのxpression camera.msiをダブルクリックして起動します。

3・インストーラーが起動するので、次へをクリックします。この次の画面で、PCの環境やスペックが足りない又は環境が対応してない場合は、「インストールできません」と言う案内がでます。

5・問題なくインストールが完了すると、以下の画面になりますので再起動すれば完了です。

xpression camera PC版使い方
1・インストールしたxpression cameraを起動します。

2・次へをクリックすると Name、Email、Passwordの入力を求められますので、入力して「Create New Account」ボタンをクリックします。

3・自分の写真をアップロードして、使用する写真を選択すると撮影できるようになります。

PC版で撮影したものがこちらです。画像は、プロフィールに使用しているものです。
xpression camera ios版のインストールと使い方
1・Apple ストアーでxpression cameraを検索して、インストールします。

2・起動したら、顔をグリッドに合わせます。グリッドにあわせたら下の画像から好きなものを選んでクリックします。

3・「まずはこちら」には、以下の様な画像や動画が並んでいます。

4・「好きな人を検索」には、以下の様になっていて、虫眼鏡マークの部分で好きなキーワードを入れると、キーワードに沿った画像が検出されます。また、すでにあるキーワードを選ぶ事もできます。
ですが、これは100%肖像権の侵害になりますので、作成して遊ぶだけにとどめてください。WEBなどにアップしたらNGです。

5.「あなたの写真」文字道理自分の写真をアップして使います。例えば、ZOOMなどで急な会議が入っても、通常のあなたの写真を保存しておけば、あわてる必要はなくなります。
xpression cameraとZOOMを連携する
1・ZOOMを起動します。
①設定を開きます。②ビデをクリック ③xpression cameraを選択します。

2・xpression cameraを起動して、画像を選んで準備します。
3・ZOOMを開始します。
※xpression cameraとZOOMの両方を起動することになるので、あまり長時間のZOOMはおすすめできません。
2024年の新機能アップデート
2024年から2025年にかけて、xpression cameraは大幅に進化しました。特に注目すべき新機能をご紹介します。
1. AI動画自動生成機能(2024年8月追加)
ユーザーが指定したテキストや音声を元に、アバターが話している動画を自動で生成する機能が追加されました。これにより、コンテンツ制作やSNS用の動画、プレゼンテーション動画などを手軽に作成できるようになりました。
2. Voice2Face技術
カメラを使わずに、「声」だけで映像を生成できるようになりました。カメラの前で表情を作る必要がなく、音声入力に合わせて自然な口の動きや表情が生成されます。カメラオフの状態でも、アバターを通じて対面しているようなコミュニケーションが可能です。
3. アバター作成機能の強化
セルフィー(自撮り写真)1枚から、CG、アニメ、シネマティック、90年代ヒップホップスタイルなど、多様なスタイルのアバターを自動生成できるようになりました。背景、髪型、メイク、服装なども細かくカスタマイズ可能です。
xpression cameraは無料ですか?(料金プラン2025年版)
基本的には無料で使えますが、商用利用や高度な機能には有料プランが必要です。2024年12月に料金改定が行われました。
無料版 (Basic)
非商用利用のみ
基本的な顔画像と背景が利用可能
7日間のProトライアル付き
Pro版 (有料)
月額:$12 USD
年額:$129 USD
永久ライセンス:$399 USD
Pro版のメリット:
- 商用利用が可能
- 全ての顔画像と背景が使い放題
- Voice2Faceモード(音声のみでの生成)
- 動画作成機能(月1回まで):テキストから動画生成
- AIエフェクト(月1回まで)
- AIチャット(1日2回まで)
xpression cameraのまとめ

遊びで利用するなら、無料版で十分楽しめますね。2024年の大型アップデートで、テキストから動画を作れるようになったのは驚きです!
特にVoice2Face機能は、「今日は顔を出したくないけど、カメラオフだと失礼かな…」という時にすごく便利。自分のアバターが代わりに喋ってくれるので、パジャマ姿でも安心して会議に出られます。
xpression cameraは日本の企業(株式会社EmbodyMe)が作っているので、日本語サポートが受けられるのも安心ポイントです。今後もAI技術の進化とともに、もっと面白い機能が増えていきそうで楽しみですね!


